iPhone5C久しぶりのカメラネタ。
今回手に入れたのは、1951年製のLeicaレンズ。
要するに66年前のレンズな訳。
時計で66年も前の物だと、ボロボロになったのが殆どだけど、何でレンズは結構綺麗な形のままで残ってるのかね?
時計と違って、レンズは毎日使う物じゃないってのが理由なのかな?
因みにこのレンズ、大体の相場は3~7万位で、Leicaのレンズの中では一番安い価格帯のレンズなのだ(笑)
玉数はそれなりに豊富で、僕の基準を満たした物だけを探しててやっと見つけたんだよね!
前後Leica純正キャップ付きで、勿論時計と同じくOVH済を(爆)
どんなに撮影が面倒だったり手間やお金が掛かろうとも、全く一眼に戻ろうとは思わない。
この手間暇掛けた重量感半端無いレンズ、正しく神は細部に宿る。
全ては撮影を楽しむ為じゃなくて、所有感を楽しむだけの為に。。。
某カメラ屋に出てる幻のLeica ノクティルックス M50mm F1.2 (非球面)レンズ。
¥3,298,000(税込) なり。。。
価値観は人それぞれ、欲しいけど、僕なら女房のクルマを現行オデッセイの新車に換えると思いますw
レンズの性能ではなく、市場の価値観、いや、値段で欲しくなるトリック。
Leicaは使いこなせる人が買うのではない、買える人が買うだけである。
今日はにわかLeicaファンがお伝えしました!(∞≧◇≦)